講習会カテゴリー記事の一覧です
内定者研修(2/19)を行いました。
2月19日(水)タワーホール船堀にて、看護師と看護助手の内定者を対象に、研修を行いました。
①病院で働く介護職の役割について
外部講師の方をお招きして、「病院で働く介護職の役割」をテーマに、研修を行いました。
「介護」とはなにか、という視点のもと、「日常生活支援だけが介護職の役割ではない」、
同様に、「意欲を引き出す(主体性の回復)」ことも重要であると学びました。
また、介護職の専門性から、病院内における介護職としてできることを、伝えてくださいました。
病院内では、介護職の専門性と看護師の専門性を協同させることが必要であり、
介護職の強みと弱みを明確にし、出来ることを学びました。実現するためには、介護職としての知識や技術を、
常日頃から磨いていかなければなりません。
その他にも「自立」と「自律」の違い、リハビリ介護とは、などの多くのことにも触れ、研修の前半を終えました。
②演習
後半では、実技を行いました。
二人一組になり、それぞれが介助者役と入居者様役を担当し、実際に介助を行う際、
重要とされるポイントについて学ぶことが出来ました。
言葉だけではなく、体感することで多くの発見があったと思います。
特に、認知症の症状は、関わり方の工夫しだいで、改善が図れる可能性があるとのことなので、
入社後、心掛けて行いましょう。
内定者研修はこの研修で最後となります。
4月に皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!

(担当:人材開発室)
内定者研修(2/5)を行いました。
2020年2月5日(水)タワーホール船堀にて内定者研修を行いました。
①社会人基礎研修
前半では、「新社会人に求められること」を、テーマに研修を行いました。
社会に出れば色んな人がいます。気が合う人、合わない人。
また、お客様、上司、先輩、同僚など、様々な立場の人がいます。
そういった環境で、仕事を行っていくのに重要なことが、相手の「価値観」を認め合う姿勢です。
お互いの考え方がそれぞれ違うということについて、学びました。
続いて、人間関係を構築するうえでは、「相手(他人)目線」を養うことが重要です。
この内容について、「挨拶」を通して、研修をしました。
②配属先発表
後半では、ついに配属先の発表を行いました。
内定者の中には、緊張した表情を見せる人もいました。
配属先が発表されたということで、改めて社会人になることのイメージが湧いてきたでしょうか?
新しい環境で、「価値観」を認める、「相手(他人)目線」を大事にすることを意識して、業務に取り組んでください。

(担当:人材開発室)
リーダーシップ研修(2日目)が終了しました。
1月と2月の全2回で実施したリーダーシップ研修。
その2回目が無事に終了しました。
今年度のリーダーシップ研修は昨年に引き続き、全職種(看護・介護・リハ・保育・事務等)を
対象に主任・副主任クラスの方々を集めて、1日研修×2日程という行程で行いました。
普段、接することの少ない他職種との交流も交えながら、皆さん積極的に研修に取り組まれていました。
特にグループワークやゲームなどは皆さん議論が盛り上がり、楽しまれており、非常に好評でした。
【研修内容】参加者 全53名
・前回の復習と発表(1回目でたてた目標の成果)
・リーダーとしてのマナー・価値観・コミュニケーション力
・マネージャーゲーム
・対話のスキルとフィードバック
・目標設定
【アンケート結果】
☆研修内容は指導・業務に活かせると感じたか
・十分活用できる 47名
・まあ活用できる 6名
・あまり活用できない 0名
・活用できない 0名
【参加者の声】
・マネージャーゲームを通して、スタッフ全体の情報共有について、具体的なことに気づけたので
業務割り振り等に活かしていきたい
・2日間に渡る研修ではありましたが、内容がすごく業務に活かすことのできるものばかりで
参加できてためになった
・マネージャーからの指示待ちをしていたことを反省し、自分から発信できるように努力していきたい

(担当;人材教育研修チーム)
2年目研修が終了しました。
2年目研修の第2回が終了しました。
今回は【コミュニケーション】をテーマに研修を行い、
グループワークやペアワーク、ゲーム等を交えながら、皆さん楽しんで、研修を終えられました。
【研修内容】
☆自分のコミュニケーションの特徴を理解し、仕事の質を一段階高めるための行動プランを設定する。
1、きく力を鍛える
2、話す力を鍛える
3、総合演習
4、アクションプラン立案
【参加者の声】
・様々なワークがあり、楽しみながら学ぶことができました。
・コミュニケーションにおいて自分が苦手とするところが分かりました。
・自分の話し方や聞き方を客観的に見たり、他の人に指摘してもらうことで普段気付けないことに気づけました。


新人育成プロジェクト 新人指導担当者研修(第3回)が終了しました
今年度からスタートした新人育成プロジェクト。
新人指導担当者研修の第3回が無事終了しました。
【研修内容】
- 新人スタッフの変化及びアンケート(6か月フォローアップ研修時)の共有
- 前回の振り返りと3か月の振り返り
- 今後の取り組み
- 現状、新人指導において困っていること・解決策
- アクション宣言
【参加者の声】
・1つ1つ分かりやすく聞きやすかった。具体的な説明で、自分でもやってみようと思った。
・自分が抱えている以外の問題例を聞き、それに対しての解決策など今後ヒントになる事項があり勉強になった。
・言葉の使い方で新人指導の方向性が変わることを学んだ。接続詞を意識して言葉を選び、円滑に指導していきたい。

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士向け講習会のお知らせ
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士向けの研修会を開催します。
【テーマ』
クリニカルリーズニングに基づく徒手療法
【日時】
7月7日18:00-19:30
【講師】
朝倉 敬道(あさくら たかみち)
【略歴】
平成16年 医療法人一心会上尾甦生病院(現・上尾中央医科グループ上尾中央第二病院)リハビリテーション科
平成19年 キヨミ整形外科クリニック 非常勤理学療法士(現在に至る)
平成20年 上尾中央医科グループ伊奈病院 リハビリテーション科
平成26年 町田整形外科 リハビリテーション室 室長
平成28年 学校法人モード学園(現:日本教育財団)首都医校 理学療法学科 専任教官
【所持資格および活動等】
理学療法士
ドイツ筋骨格医学会認定マニュアルセラピスト
国際マッケンジー協会認定療法士(Credentialed.MDT)
3学会合同標準徒手医学講習会(運動器スペシャリスト講習会)公認インストラクター(中部地区 支部長)(理学療法科学学会、日本スポーツリハビリテーション学会、標準徒手医学会)
日本スポーツリハビリテーション学会 評議委員
運動器スペシャリスト講習会Diplomaコース在籍
標準徒手医学会 運営委員 (現在に至る)
理学療法科学学会主催 3学会合同徒手療法セミナー事務局長 (平成28年3月まで)
認定試験担当・手技開発チーム担当 (現在に至る)
理学療法科学学会主催 3学会合同徒手療法セミナー 中部地区 支部長 (現在に至る)
ドイツ筋骨格医学会 会員 (平成20年4月~現在に至る)
現在、整形外科学および整形外科理学療法を中心に教鞭をとる傍ら、徒手療法分野におけるインストラクター活動を継続中。5年前より中部地区エリアの支部長として、静岡、愛知、岐阜を中心に講習会活動を展開している。2017年には、ベトナムホーチミン市において現地医師を中心とした受講生に対しインストラクター活動を展開するなど、海外においても最新技術の普及に努めている。

