内定者研修が終了しました。

8月1日に、内定者36名を対象に研修を行いました。

①先輩社員紹介

今年の4月に入社した、医療事務、看護助手、介護職、社会福祉士など、様々な職種の先輩社員6名は、4月の入社式を迎えた頃よりも、どこか頼もしさを感じました。

配属先では新人でも、今日は先輩として臨んでもらいます。

②社会人基礎研修（グループワーク）

これから社会人になるにあたって、不安なことや楽しみなことを話し合い、社会人になるまでの過ごし方や、心構えを発表するグループワークを行いました。

グループワークの途中で、必ず先輩社員に、自分たちが気になることを、インタビューするというルールを設けました。初めは遠慮がちに質問をしていたのが、先輩社員の暖かい対応に、話が弾んでいる様子でした。

グループワークが始まった頃は、口が重かったメンバーが、次第に発言をするようになり、どのグループも活発に意見をする、自然と明るい雰囲気になっているところに、成長を感じました。

グループワークの最後には、全員の前で話し合ったことを発表し、みんながどんなことを考えているのか、それを見た先輩社員はどう思ったか、お互いに伝い合いました。

③社史鑑賞

最後に、tumsグループの企業史を、演劇化した映像を見ました。「とても分かりやすく、桐和会グループがどのようにして成長してきたのかが理解できた。」、「桐和会グループのことについて深く知り、ここに決めて良かったと思った。」等の感想を聞くことが出来ました。

以上で、内定者研修の初日は終了となりました。